腰痛改善のためにはマットレスが重要!理由とおすすめタイプを解説

朝起きると腰が痛いとか慢性的な腰痛に悩んでいるなら、マットレスが体に合っていない可能性があります。

人間の睡眠時間は6時間から8時間くらいですから、寝具が体に与える影響も大きいです。

そこで、マットレスと腰痛の関係や、どんなタイプがいいのかなどを紹介しましょう。

合わないマットレスは腰痛悪化の原因

1日24時間のうち、6時間から8時間くらいは眠っています。

1日の3分の1くらいは睡眠時間になりますから、寝具はとても重要なアイテムです。

体に合っていないマットレスをずっと使っていると、体そのものにゆがみが出たり、腰などに必要以上の負荷がかかってしまいます。

理想の寝姿勢は背骨が自然なS字カーブを描けることですが、自然なS字カーブにゆがみが生じます。

腰が剃りすぎたり骨盤のゆがみにつながったり、筋肉が必要以上に疲労して腰の痛みがいつまで経っても取れなくなります。

色んな腰痛対策をしていても、マットレス1つのせいで改善するどころか悪化してしまいます。

体格に合ったマットレスは体に負荷がかかりにくい

腰痛対策用で体に合ったマットレスを使い始めると、体のゆがみも取れてきます。

背骨が自然なS字カーブを描けるようになり、腰への負担を和らげてくれます。

腰に集中して負荷がかかるのを避けられて、腰周りの筋肉の疲労も起こりにくいです。

血液やリンパの流れもスムーズになり、体の回復力がしっかり働くようになります。

腰に集中して負荷がかからなくなり、腰の痛みが起きにくくなります。

聖体やマッサージに通うよりも経済的

腰痛対策用の自分の体格に合ったマットレスを使えば、腰痛も少しずつ緩和されてきます。

今まで聖体や接骨院、マッサージなどに通っていた人も、どんどん通う頻度が少なくてすむようになります。

マットレスのタイプにもよりますが、数年程度は持ってくれます。

マットレス代が多少かかりますが、数年単位でペイできますからかなり経済的です。

毎週のように通っていた聖体やマッサージ、整形外科から開放されますから、お金の節約にもつながります。

柔らかすぎるタイプはNG

ホテルにあるような柔らかいマットレスは、ふかふかで寝転んだ時にはとても心地いいものです。

柔らかいと腰にもいいイメージがありますが、実は逆です。

腰やお尻などの体の重たい部分が必要以上に沈んでしまいますから、自然な背骨のS字カーブが崩れてしまいます。

ちょうど腰の部分が折れ曲がったようになり、必要以上に沈み込んでしまいます。

腰に負担がかかるだけでなく、寝返りも打ちにくくなります。

長時間腰に負担がかかる体勢になってしまいますから、腰痛悪化の元です。

高反発の体圧分散タイプがおすすめ

腰痛持ちにおすすめのマットレスは、高反発で体圧分散機能に優れたタイプです。

高反発というのは、マットレスの下から押し返す力が高いタイプのことです。

必要以上に体が沈み込むのを防いでくれますし、寝返りもスムーズに打ちやすいです。

圧がかかりやすい腰やお尻、肩などを押し上げてくれますから、体への負担を減らせます。

体圧分散というのは、体の圧が一箇所に集中しない機能のことです。

寝姿勢で一番圧がかかりやすいのは、腰周りです。

腰やお尻などの圧をマットレスが吸収してくれて、圧を周りに逃がす機能を持っています。

一点集中で腰周りに負荷がかかるのを防止できますから、腰周りが楽になって腰痛緩和につながります。

値段が安すぎるマットレスに注意

腰痛改善用のマットレスの主流は、先ほど説明したように高反発の体圧分散タイプです。

色んな機能や技術が使われていますし、マットレスの厚みもやや厚くなっています。

原材料などにもこだわりがあり、機能性にも優れています。

そのため、普通のマットレスよりも価格はやや高めの場合がほとんどです。

腰痛改善用と謳っていても、実はしっかりした機能がないマットレスも中にはあります。

価格が安いと飛びつきたくなりますが、安かろう悪かろうで機能が低いものが多いです。

腰痛が改善するどころか悪化する場合もありますから、あまりにも安すぎるものには手を出さないのが無難です。

好みのマットレスかどうか試してみる

人気や評判が高い高反発の体圧分散タイプでも、自分にぴったりとは限りません。

寝る時のマットレスの好みは人それぞれですから、人気が高いものが一番というわけではないです。

生地の肌触りや硬さ、寝心地など、自分の好みのものでないと安眠できなくなります。

そこで、マットレスを買う時にはお店に行ってみて、実際にお試ししてみるのがおすすめです。

マットレスの上で寝転がってみて好みかどうかを、しっかり判断してから買うようにしましょう。

良質な睡眠が得られないと腰痛も楽にはなりませんから、好みの寝心地かどうかを見極めてから買うのが大事です。

まとめ

単なる寝具ではないマットレスは、腰痛の原因を作ることもあります。

腰痛予防や改善のためには寝具にもこだわって、体への負担を減らせるマットレスを使うのが大事です。

一度マットレスを見直してみて自分に合っていないようなら、買い替えることも検討しましょう。