腰痛を本気で改善したいなら今すぐマットレスを見直すべし

老若男女問わず悩まされることがある痛みのひとつが腰痛です。

そして、痛みは、痛いという体の不調のみならず痛いという状況が心にストレスを与えます。

したがって、ちょっと腰が痛いかもしれない、なんとなく腰が痛いかもしれないというような、まだ深刻ではない段階でも早め早めに対処しなければなりません。

すでに腰痛に苦しんでいるならなおのこと対処が必要です。

では、どんな対処を取ればいいのか。

それは、マットレスを見直すことです。

なぜ腰痛改善を目的としている状況でマットレスを見直すのか

腰痛を緩和したい、改善したいという状況で、なぜ筋トレやコルセットや痛み止めではなくマットレスなのか。

順を追って説明していきますが、寝具と腰痛は切っても切れないのだということをまず知ってください。

腰痛の原因の一因は睡眠と寝具とにある

寝て起きた時に腰が痛い。

あるいは、寝ている最中に腰が痛くて目が覚めるといった経験のある腰痛持ちの人は少なくないはずです。

睡眠は何時間か連続するものですから、その何時間ものあいだ、腰に負担をかけることになります。

腰に負担をかけるような寝方はしているつもりがなくとも、大なり小なりの負荷がかかっているのです。

よく言われるのが、ベッドなら大丈夫だが布団で寝ると腰が痛くなるというもの。

これは、敷き布団が腰にかかる負担を分散できていないということを表しています。

裏を返せば、マットレスを敷き布団と組み合わせることでベッドのように腰への負担を軽減できることを意味しています。

だからこそ、マットレスというアイテムがおすすめなのです。

マットレス以外の対処法ではだめなのか

腰痛を緩和する方法は色々あります。

手っ取り早く鎮痛剤を飲む、コルセットを着用する、筋トレで腰の筋肉を強化するなどが挙げられます。

そういった手段を選ぶのももちろんありです。

しかし、毎日毎時間続く腰痛に対して鎮痛剤を飲み続けていいものか、コルセットを着用し続けると腰の筋肉が弱くなって腰痛に陥りやすくなるという悪循環、筋トレが続かないといったデメリットが容易に浮かびます。

特に、筋トレは継続してできているのであればそもそも今現在腰痛に苦しんではいないのではないでしょうか。

つまり、マットレス以外の対処法はあるがそれより何より確実で手っ取り早い対処法としてマットレスをおすすめしているのです。

マットレスを取り入れるメリットとデメリット

腰痛の緩和にテコ入れしてくれるとしても、メリットとデメリットを知った上でからでないと取り入れにくいのは当然のことです。

そこで、腰痛緩和を目的としてマットレスを取り入れるメリットとデメリットについてまとめます。

マットレスを取り入れるメリット

マットレスというアイテムを取り入れるメリットは複数あります。

第一に、お手軽です。

購入して敷き布団と一緒に使う、これだけでいいからです。

継続使用することで腰痛改善が見込めるわけですが、就寝時に使うだけでいいので筋トレのような継続の難しさはありません。

第二に、効果の実感が早い点です。

鎮痛剤の場合は薬を飲んでいるあいだだけ、コルセットの場合はコルセットを着用しているあいだだけしか腰の痛みが楽になりません。

さらに、筋トレにいたっては腰まわりの筋肉が強化されるまでに時間を要する上に、強化されたからとトレーニングをやめてしまうとまたもとの状態に戻ってしまいます。

その点、マットレスは、就寝時の腰への負担が軽減されるため、早い人だと使った翌朝にはいつもより腰が楽だと感じます。

第三に、小さな改善ではなく大きな改善が見込めることです。

睡眠は毎日のことですし、例えショートスリーパーだったとしても何時間かを費やします。

一日三時間睡眠だったとしても一週間で二十一時間も費やすわけです。

かなりの時間が与えることになる腰への負担をやわらげるのですから、ほんの少しの改善ではなく大きな改善が見込めます。

マットレスを取り入れるデメリット

マットレスを取り入れるデメリットはさほどありません。

強いて言うならば、初期費用がかかります。

安くても数千円、高いと、数万円。

まさにピンからキリまであります。

様子見であれば安めの物でも良いでしょう。

ただ、安い物を買って腰痛が改善しないのは安物買いの銭失いと同義ですから、ある程度の効果が欲しいのであればある程度のお値段の物を買うことをおすすめします。

あとは、分厚いマットレスだと収納面で問題になることもありえます。

もっとも、これらのデメリットはメリットとくらべると些末なことだと言えます。

どんなマットレスでも腰痛緩和に繋がるのか

マットレスというアイテムは腰痛を緩和してくれる頼もしい物なのですが、その一方でどんなマットレスでもいいのかという疑問も生じます。

結論から言うと、どんなマットレスでもいいというわけではありません。

おすすめのマットレスについてまとめます。

マットレスには種類がある

マットレスを検索してみてください。

種類が多いことに気づかされるはずです。

その中から何をおすすめするのかというと、「低反発」ないし「高反発」のマットレスです。

低反発もしくは高反発の素材が使われているマットレスということです。

低反発にしても高反発にしても腰への負担を軽減してくれるので、腰痛改善に繋がります。

低反発と高反発どちらがいいのか

実はここが難しいポイントでして、低反発が向いているか高反発が向いているかは人によります。

そのため、思い切って高い物の購入を考えているのであれば店頭で試せる物にするといいです。

まとめ

まとめると、腰痛改善策としておすすめなのは低反発もしくは高反発のマットレスを取り入れる、ということです。

すでにマットレスを使っているのに腰痛に悩まされているのであれば、低反発か高反発の物にしてみてください。

薄い物を分厚い物に変えるだけでもかなり変わります。

布団をベッドに変えるのは大変でも布団にマットレスを組み合わせるのは簡単です。

一日も早い腰痛緩和を!ac